故郷の曲。
そんな「ご当地ソング」を
新聞紙面から楽しめたら。
本キャンペーンサイトは、日本新聞協会広告委員会が10月20日の「新聞広告の日」に合わせて実施する「2024年度新聞広告統一PRキャンペーン」の特設サイトです。
テーマは「新聞からご当地ソングが聴こえてくる。」。47都道府県のご当地ソングを紹介する新聞広告を、10月16日(水)から20日(日)までのキャンペーン期間中、全国76紙に掲載します。
本キャンペーンサイトでは、紙面で紹介した47曲のほか、SNSで寄せられた「私の好きなご当地ソング」や新聞広告制作の裏側、新聞の楽しみ方などもご紹介します。
「歌は世につれ、世は歌につれ…」と言いますが、故郷を離れてもいつまでも人々の心に残るのがご当地ソングです。
「全国各地どこにでもある」「昔から知らないうちに耳にしている」「ゆかりのある土地の曲を聴くと当時を思い出す」
そんな魅力あふれるご当地ソングを、懐かしいジュークボックスのデザインにのせて全国の皆さんにお届けします。
新聞広告内の
二次元コードを
スマートフォンで
読み取ると
ご当地ソングを
楽しめます!
ジュークボックスは、コインを入れて好きな曲のボタンを押すと、レコードが自動再生される機器です。
1950年代から70年代にかけて流行し、バーや喫茶店などに設置されていました。
有線放送やカラオケなどの普及であまり見かけなくなりましたが、カラフルなデザインとレトロな音の響きは、今もなお多くの人々に愛されています。
本キャンペーンの新聞広告紙面では、運営事務局が47都道府県ごとに1曲を選曲しました。スペースの制約で曲数を絞らざるを得ませんでしたが、情報を集めれば集めるほど全国各地にさまざまな曲があることを知り、頭を悩ませながら選定しました。音楽著作権の関係で紹介できなかった曲もあります。選考の難しさをご理解いただければ幸いです。
「うちの県は、その曲じゃないと思います」「こんな曲もありますよ」―。ご意見やお気持ちはいろいろおありかと思います。そこで、皆さんが思うご当地ソングを募集します。思い出のエピソードも添えて、ぜひご応募ください。 「新聞からご当地ソングが聴こえてくる。」ジュークボックスを一緒に充実させていきましょう!